ライフ高石のコンセプト
当施設は「介護と医療」が一つの建物にある医療法人立の有料老人ホームです。

ご入居者への介護を中心に「看護部門」「機能訓練部門」「介護支援部門」「生活相談部門」の専門職員を有し、ご入居者の快適な生活環境はもちろん、同建物内にある医療機関の協力を得て、24時間正確で迅速な対応によりご入居者に安心・安全な生活をおくって頂けることをコンセプトとしています。
当有料老人ホームは、介護を受けながら生活をしていただく方が対象になります。 介護保険上、「要支援1~2、要介護1~5」の合わせて7区分の方がご入居して頂けます。 長年社会に貢献してこられた入居者の皆様への尊厳、人格・人権および個性を尊重・大切にさせていただき、そのご意思を尊重し、心穏やかに、安心され豊かな生活を送っていただけるように笑顔をもって従事いたします。
可能な限り、入居者の個人個人自立した日常生活を営むことができるように生活機能の維持・向上に努め総合的に従事いたします。
介護施設として可能な限り、看護や医療が必要な入居者には連携を充実させ、経管栄養や終末期医療の対象となられた入居者に対しても、その人らしく安らかな生活ができるよう従事いたします。

ライフ高石の沿革

 昭和26年4月 墨田区吾妻町にて医院開設
 昭和28年8月 現在地にて髙石外科医院開設
 昭和32年5月 髙石外科病院に名称変更
 昭和45年11月 髙石病院に名称変更
 昭和46年9月 髙石胃腸病院に名称変更
 平成14年8月 医療法人社団 常壽会を設立し、病院の名称を医療法人社団 常壽会 髙石胃腸病院と改名
 平成18年11月 開設する診療所を髙石内科胃腸科と髙石胃腸科医院(仮診療所) とする
 平成20年2月 新診療所開業
 平成20年3月 介護付有料老人ホーム ライフ髙石開業

ライフ髙石の運営方針

1. 入居者の尊厳、人権および個性を尊重し、個々の病歴、ADL、認知症、生活歴などを総合的に評価した、
その方にあった適切な医療、看護、介護、リハビリテーションなどのサービスを提供します。

2. 可能な限り、明るく家庭的な雰囲気を持った生活し易いホームを目指します。

3. 入居者が現在有しておられる能力を可能な限り維持・向上させるべく努力し、自立した生活が送れるよう、
機能訓練、レクリエーション、手工芸などを積極的に取り入れて行きます。

4. 上記の目標達成のために、施設スタッフは常に意識改革に努め、知識、技術の獲得に努め、
質の高いサービス提供を果たせるように努力します。

 
>> ケアの基本方針